「自然から離れると、人の心は固くなる」という言葉があります。自然と接する機会が減ることが、健康や生活の質にも影響を与えると言われています。
現代は自然離れが加速しています。コンクリートの街並み、農薬で育てられた食材、添加物を使用した食品、化学物質から作られた化粧品・・・
目に映るモノ、食べるモノ、肌に触れるモノ、人の暮らしに「自然なモノ」を取り戻したい。自然に囲まれて、集うみなの心が柔らかくなる場所をつくりたいと思っています。
水無瀬神宮の周りは、かつて「水無瀬野」と呼ばれ、豊かな自然が広がっていました。現在、開発に伴い緑や田畑は減り続け、神宮のある一角は昔からの自然が残る貴重な場所となっています。
水無瀬神宮は、大阪府三島郡島本町にある神宮です。後鳥羽天皇・土御門天皇・順徳天皇が祀られています。境内には、歴史的建物が残り、国の登録有形文化財に指定されています。また、境内に涌き出る井戸水「離宮の水」は環境庁認定「名水百選」に選ばれています。
「離宮の水」は、昔は茶の湯にも使われ、現在も月釜(お茶会)にその水が使われています。月釜は主に、マーケットの開催日でもある毎月第二日曜に開催されます。お茶の経験がない方もぜひ体験しに来てください。
水無瀬神宮(駐車場)
〒618-0011 大阪府三島郡島本町広瀬3丁目10-24
※JR京都線 島本駅 徒歩12分 阪急京都本線 水無瀬駅 徒歩10分
あなたもジンドゥーで無料ホームページを。 無料新規登録は https://jp.jimdo.com から